
夫の浮気調査の必要性
総合探偵事務所アビイ・ロード浜松で、最も多い調査依頼が「夫の浮気調査」です。夫の浮気調査をお考えの方は、「不貞の証拠を入手して浮気をやめさせたい」「離婚をきっかけに慰謝料を請求したい」など様々です。ですが、自分で集めた証拠で慰謝料請求するには不十分なことや夫が浮気を認めてくれないなどで、探偵・興信所のホームページをご覧になった方が大半だと思います。
よく、こんなことがあります・・・。
○○様から夫の浮気調査を依頼されました。○○様の要望は、不貞相手に慰謝料請求と夫への離婚請求でした。そして、浮気調査結果で不貞行為(浮気)が判明。 ホテルから2人が出てきた後、対象者の浮気調査から浮気相手の所在調査(浮気相手の自宅判明)に変更、無事、浮気相手の自宅を判明させた。
後日、弁護士のところに浮気調査の結果報告書を持って行くと、『証拠は大丈夫ですが、この方のお名前は…?、これは本当の住所ですか?』と聞かれたそうです。 不貞行為の証拠撮り(立証)
このように、裁判の証拠資料はすごくシビアなものです。過去に採用されたからといって次回も通用するかどうかは弁護士と裁判官の解釈に違いより変わります。
ですから、誰がどう見ても「これは駄目でしょう」と言えるような言い訳のできない動画、写真が必要となります。 ですが、やりすぎるとプライバシーの侵害など、ややこしくなる場合もあるので弁護士と相談しどのような証拠がこの場合には必要かを確認したうえで収集致します。 不貞行為と慰謝料の関係
さらに、浮気相手を尾行し帰宅した住所を確認できても、 浮気相手が「どこの誰」であるのかということを明確にしなければ意味がありません。 最低でも、浮気相手の「氏名」「住所」「生年月日」等は分かっている事が好ましく、後の対応もスムーズに進みます。
弁護士は、まず調停や裁判となると、訴訟事務手続き上、添付書類として必ず必要とされる浮気相手の住民票などを取ります。 浮気調査によって浮気相手の帰宅先が分かったとしても、その帰宅先の住所に住民票を置いているとは限りません。 特に一人暮らしの女性や男性であれば、実家に住民票を置いたままにしているケースはよくあるものです。
総合探偵事務所アビイ・ロード浜松では、訴訟に向け必要な情報・内容をお調べする事が可能です。 例えば「氏名」「住所」「勤務先」やその他必要事項を調査させていただきます。