盗聴器・盗撮器発見調査｜安心安全を強化した浜松の探偵事務所

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盗聴器・盗撮器の恐怖

盗聴器や盗撮器に対してほとんどの人が関心も無く「自分には無縁だ！」と思っている人がほとんどです。 しかし個人的な感情や犯罪目的で利用される以外にも様々な所に、地雷のように有り、いたずらや面白半分で 個人のプライバシーが意図も簡単に自分の知ら無い間に流出してしまっているのが現状です。

高性能な機器を誰もが簡単に入手できる危険な時代

近年、盗聴器や盗撮器はインターネットや通信販売の普及によりわざわざ店頭まで買いに行かなくても 手軽に格安で入手する事が出来るようになりました。 また技術の進歩により性能も以前のものより高性能になり、より小型化され用途により様々なタイプの物が 年間40万台近く世に出回っている危険な時代となってしまいました。

プライバシーは自分で守らなければならない現状の法律

1999年8月に可決された通信傍受法により世の中の人々にも盗聴・盗撮による問題は、 少なからず認知されてきました。しかし、盗聴・盗撮行為を罰する直接的な法律は現状存在していないのです。
 

このような時代の中、プライバシーは果たして法律で守られているのでしょうか？
例えば、遠隔からでも電波を受信できるように改造した場合は「電気通信事業法」、 盗聴器を設置するために他人の家に侵入すれば「住居不法侵入罪」など、盗聴・盗撮行為を罰する際は、 付随してくる法律でなんとか罰せられる事ができる程度なのです。


本当に怖いのは精神的被害です。

盗聴・盗撮による被害の中には、精神的な部分の被害があります。 家族や周りの人に相談しても感心を持ってくれない状況の中、見えない犯人に自分のプライバシーが侵害されていたら と悩み続けて「引きこもり」や「重度のうつ病」などになってしまうケースも多数報告されています。

「自分の行動や言動を周りの人が知っているような気がする」など、精神的にも追込まれてしまい身近な人を疑ったり、 常に周りを気にしたり、出会う人全てを警戒しながら生活をしなくてはいけない状況になってしまいます。 盗聴・盗撮による被害で、本当の恐ろしさはここにあると考えます。もし、あなたが、盗聴、盗撮の疑いで恐怖心を感じているなら、総合探偵事務所アビイ・ロード浜松に今すぐご相談ください。

盗聴チェックの必要性

探偵事務所が行う盗聴器の発見調査はご自宅や、会社事務所、会議室、社長室、更衣室などへ盗聴器具が取り付けられていないか、取り付けられていた際の撤去作業などを行います。

盗聴器などが現在安価で売られており、簡単に手に入る為、被害が後を絶つことなく増え続けています。

盗聴などを行うことにより重要な情報を盗み聞きしたり、ストーカーの一種として行うものもいます。その情報がネット上で公開され、どうしようもない状況になる前に対処が必要です。

一般家庭の検査はもちろん企業様の定期検査なども行っております。もしかしたら盗聴されているかもしれないと感じたときは、まずはその場を離れてお電話されることをおすすめします。


あなたの周りでこのような不可解な出来事が起こっておりませんか？
 

盗聴機材は年々小型化していき、簡単に見つかるものではないため、総合探偵事務所アビイ・ロード浜松などの浜松のプロの探偵事務所による点検が必要です。ご自宅や、会議室などで重要な内容を話される際、点検をされていないのであれば十分に注意する必要があります。

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「偽装型盗聴器」・・・電源系は、「コンセントタップ型」「延長コード型」などの電源回りの機器類の中に「基盤」を埋め込んでいます。さらに、照明スタンドや電化製品に組み込まれるタイプもあります。日用品・事務用品系は、電卓・時計・ボールペンや、さらにぬいぐるみなどの中に基盤を組み込んでいるのもあります。基盤自体は非常に小さい為、基盤が入る空間があればどんなものにも「盗聴器」を組み込む事は可能なのです。このような盗聴器は、高性能の小型マイクで室内の会話などを拾い電波を飛ばします。この他にも多種の「盗聴器」が存在するのを覚えていてください。

　　　　　　　　　　　

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盗撮器の実態

ピンホールレンズ、ボタン・ネジ・天井の火災報知器等にカムフラージュされた物、音響スピーカー内にCCDカメラが仕込まれている物等が「防犯カメラ」として販売されています。

実際に防犯用の隠しカメラとして使用している方も多く、購入者がどのように使用するかは、製造メーカーや販売店には責任がありません。

例えば、「携帯電話で盗聴・盗撮」「デジタルビデオカメラで盗撮」と同じで、使用方法や目的に問題がこうした背景もあり、最近では盗撮行為に使用されている「無線式カメラ」に対応した通報システムをセキュリティ会社が提供しています。

これは、無線式カメラに使用される電波をキャッチすると、セキュリティ会社から警報が来ると言ったシステムで、水着売場の試着室やスポーツクラブの更衣室等に導入されています。

最近の盗撮犯はリスクが高い「無線式カメラ」を選ぶことを避けています。有線式カメラは電波を発信していないため、セキュリティ会社へ警告が届きません。これらの対策は抑止力にはなりますが、残念ながら完全な排除には至りません。

無線式カメラを選ばない一番の理由は、映像を電波で飛ばして離れた場所から見る・録画するには、映像が乱れることが挙げられます。これは映像の電波は光の性質と似て直進性が強く、障害物（壁やドア等）があると電波が回り込むことができません。

有線式カメラを選ぶ最大の理由は、小型CCDカメラと接続する高性能なタバコの箱サイズの小型録画機が販売されていることです。有線式カメラの映像クオリティーは、無線式カメラと比較にならないほど鮮明に録画できるので、盗撮犯達の間では広く使用されています。

こうして録画された映像は、インターネットで売買が行われ、本人が全く気づかないうちにDVDで販売されたり、インターネットの盗撮サイトから配信されています。 

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